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3.20大阪集会に800人余
学習し、イラクに心を寄せ、平和の願いを束ねた!「NO!WAR」の人文字と「ねがい」の全員合唱・・
開会前の「デラシネ・チンドンズ」とうたごえのみなさんの合唱、加藤洋子・新婦人府本部会長にによる力強い主催者代表あいさつ、
13日にイラクから帰国したばかりの西谷文和さんが撮影したイラクの生々しい現況の映像の上映、つづいてイラクのこども支援活動
(金谷邦夫医師)・自衛隊派兵差止め裁判(大垣さなゑ世話人)の報告と改憲手続き法案に関する情勢報告(梅田章二弁護士)・・
そして、「ラ・テール」(あべ佳世・増井一友さん)によるオーボエとギターの二重奏。演奏された「誰も寝てはな
らない」「千の風になって」「コンドルは飛んで行く」は、参加者の心に沁みて会場を魅了しました。
司会者がカンパを訴え、カンパ袋が参加者の手から手に回されました。会場のなごやかな雰囲気の中、いよいよ仲晃先生の記念講演が始まりました。
講演の中で仲氏は、イラク戦争でアメリカの地位が低
下しており、この無法な戦争を支持し続けている日本の孤立も避けられないことを具体的事実をあげてくわしく解明し、「戦争は人間の最悪の原罪、
平和を取り戻すことは本気になってやれば不可能
ではない」と強調して講演を結びました。
そのあと、みんなで「人文字」を描き、スーテジからの写真撮影を終えて、約50人のうたごえの仲間のリードで「ねがい」を全員で合唱、
盛り沢山でしたが、熱気にあふれた集会になりました。
閉会のあいさつに立った竹馬稔・大阪安保事務局長は、次の内容を「3.20集会」参加者の総意として確認しようと力を込めて訴えました。
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仲晃氏プロフィール
ベトナム戦争ではアメリカの不毛な介入を徹底的に批判。今回のイラク戦争に対しても、開戦前からその不法性や、アメリカの単独行動主義や日本政府の態度を、新聞、雑誌で厳しく批判。
1927年、舞鶴生まれ、東大卒。共同通信社ワシントン、ジュネーブ支局長などを歴任。ボーン・上田賞(日本の国際報道の最優秀記者に贈られる賞)を受賞。現在、日本ジャーナリスト懇話会会長・桜美林大学名誉教授。
主な著書 『マクナマラ回顧録 ベトナムの悲劇と教訓』(ベトナム戦争の愚かさを自己批判した同回顧録を翻訳、共同通信社1997年刊)、『黙殺−ポツダム宣言の真実と日本の運命』(上・下巻、NHKブックス2000年刊)ほか。
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みなさん、ご苦労さまでした。
◆先程も報告があったように、憲法改悪のための「手続き法案」をめぐって国会情勢が緊迫しています。4月上旬までに衆院通
過をねらっている安倍内閣、自民、公明両党への抗議の声を集中しましょう。
特に、地元選出議員をふくめて衆院憲法調査委員会のメンバーへの抗議と要請をファックスやメール、電話で洪水のよう
に届けようではありませんか。
◆イラクは、いうまでもなく大変なことになっています。占領軍の撤退、とりわけ米軍と自衛隊のイラクからの即時撤退を要求する府民の声を日米両政府に集中しましょう。
政府は「イラク特措法」の2年延長を閣議で決めました。反対の世論をいまこそ大きくし、政府と国会に集中しようではありませんか。
◆みなさん、米軍再編、基地強化、3兆円負担の問題もいよいよ重大な局面にさしかかっています。普天間基地のある宜野湾
市の市長選挙、沖縄県の参議院補選、横須賀の市会選挙など、全国的に基地問題での対決も鋭くなっています。5月13日
には、ステルス戦闘機の配備など基地強化が急速に進められている嘉手納基地で、7年ぶりに「基地包囲行動」も計画されています。
4月のいっせい地方選挙と7月の参議院選挙で、平和とくらしを守る勢
力の前進をかちとり、日本を「戦争する国、できる国」にさせないための大きな一歩を印そうではありませんか。「イラクに平和を!憲法守れ」の
運動をいっそう大きく広げることを、本集会に参加したすべてのみなさんの共通の決意として確認したいと思います。
ご多忙な中、お集まりいただいたみなさんに心から御礼を申し述べ、閉会のごあいさつに代えます。
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イラストは、国民救援会府本部の中村千恵子さんのスケッチ画を使用させていただきました。
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◆寄せられた感想より◆
◇イラク戦争4周年という重要な日だから、忙しい中、一生懸命参加しました。思ったより参加者が少なくて、せっかくの「人文字」、もう一息でしたね。
仲晃さんのお話は、大変興味深く聞きました。日頃聞けない話が聞けることで視野が広がります。3人の方の発言は各々感動的でした。オーボエ とギターとってもよかった。もっと聞きたいぐらいでした。(大阪母親連絡会委員長・植田晃子)
◇短時間にもかかわらず多彩な催しでした。特に演奏、ビデオ(イラクの)は感動的でした。講演では、世界が日本と安倍内閣をどうみているのかの 話は新鮮でした。肩のコラない集いでした。(中央地区・佃義博)
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