国民の力で安倍政権を退陣させよう!
2018年4月13日
 2012年12月26日、第2次安倍政権が誕生しました。
 安倍政権は2013年12月には国民の目・耳・口をふさぎ知る権利を奪う「特定秘密保護法」を強行。2014年7月1日には圧倒的多数の憲法学者や歴代の内閣法制局長官達も憲法違反だと指摘する中、「集団的自衛権の行使容認」と同時に「辺野古への米軍新基地建設」を始めることを閣議決定。2015年9月19日には憲法9条の下では、集団的自衛権は行使できないという、戦後60余年にわたる政府見解を180度覆して「戦争法」を強行。そして、2017年6月15日には国民の思想や内心まで取り締まる「共謀罪法」を強行しました。

 どれもが憲法違反であり、どれもが「海外で戦争する国」づくりのための方策に他なりません。

 また同時に安倍政権は、民意をどれほど蔑ろにしてきたでしょう。

 沖縄県民が、この間の国政選挙や知事選挙において圧倒的な反対の民意を示しているにもかかわらず辺野古への米軍新基地建設を強行し、未だに故郷に帰ることのできない多くの避難者をつくり、どの世論調査でも6割の人が反対する原発の再稼働に突き進んでいます。また、被爆国でありながら、国連の勧告にも応えず、核兵器禁止条約にも署名せず、北朝鮮の問題でも対話を否定する始末です。

 さらに、許せないのが国政の私物化です。

 森友学園・加計学園疑惑は、安倍首相夫妻の「お友達」に特別の便宜を図るために、安倍政権が2014年5月に設置した「内閣人事局」がつくり上げた官僚機構によって行政が歪められた国政の私物化ともいえます。もしこの疑惑が放置されるようなことになれば、日本は法治国家と言えなくなってしまいます。

 そして、そんな安倍政権が昨年の5月以来強行に推し進めようとしているのが9条改憲です。

 安倍首相は3月25日の自民党大会において「(自衛隊の)違憲論争に終止符を打つ」と改憲発議への執念を示し、「前条(注・9条のこと)の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、…自衛隊を保持する」という案を各党に示そうとしています。

 つまり、ここでいう自衛隊は、日本が戦争法の「存立危機事態」にあると時の政権が判断すれば、制限のない戦力をもって集団的自衛権を行使し、海外で戦争する、文字通りの軍隊です。

 しかし、いま、私たち市民と野党の共闘が、立憲主義を破壊し、民主主義・平和主義を踏みにじり、個人の尊厳を傷つけ、国政を私物化してきた安倍政権を追い詰めています。さらに危険な安倍政権の真実を伝え、3000万署名を成功させて、国民の力で彼らを退陣に追い込みましょう。


(安保破棄ニュース492号より転載

大阪安保2018年度総会開催
2018年3月16日
《大阪安保の役割を確認》

 3月11日(日)の午後1時半より、大阪府社会福祉指導センターにおいて、安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会2018年度総会(幹事会)を、43人の出席で開催しました。

 太田いつみ代表幹事(日本共産党大阪府委員会)による主催者あいさつで開会し、その中で北朝鮮問題、沖縄の問題、核兵器禁止条約採択などに触れ「どの分野においても安倍政権の強権政治が国民との矛盾を広げています。この政権に未来はありません」と語られました。

 特別報告として、安保破棄中央実行委員会事務局長の東森さんに「辺野古新基地阻止、『安倍改憲』反対運動と私たちの役割」と題して話をしていただきました。2月に行われた沖縄の名護市長選挙結果をどう見るかという中で、日本政府が基地推進派の市長を誕生させるためにどれほどの権力と金力を動員していたのかということを示され、あの選挙は「稲嶺前市長vs国」だったんだということを話されました。その上で、秋の沖縄県知事選挙勝利に向けてするべきこととして、それまでに行われる選挙で「オール沖縄」首長を広げ、9月の沖縄・市町村議会統一選挙においても「オール沖縄」勢力を伸ばし、翁長さんが自信と確信をもって立候補できる状態をつくっていくこと。そして、全国の運動で安倍政権を追い詰めていくことが重要と話されました。また、辺野古新基地建設工事に関して、政府が示していた5年で護岸工事を終えるという日程の3年8か月が過ぎても計画の4%しか終えていないという現状や、活断層の存在などの問題がある中で今後さらに工事を進めることが難しくなることを示されました。

 締めくくりとして、安保条約の根本的害悪を認識している安保破棄実行委員会の役割として、「市民と野党の共闘を発展させながら同時に安保無くさなきゃ問題の解決にはならないということを私たちが基軸となって広げていかないといけない」と語られました。

 
守山事務局長から、ここ一年間の活動の振り返りと総括、2018年活動方針の提案がされ、それに続いて討論に入り、6人の方から発言がありました。


 大阪AALAの澤田さんからは、「世界の流れが見えやすくなってきた」と、この間の北朝鮮問題の進展、その背景には核兵器禁止条約の採択があり、市民が声を上げれば世界は動くということに確信を持つと話され、安倍内閣の外交能力、政権担当能力のなさを示されました。「大本に安保体制があることを全面に押し出して、安保廃棄の旗を掲げていくことが必要」と、安保破棄実行委員会の役割の重要性を話されました。

 民医連の西村さんからは、この間の民医連として行ってきた名護市長選挙支援の報告と、安倍政権の軍拡路線が社会保障に与える影響についての発言がされました。名護市長選支援の参加者がそれぞれの職場で報告会などを開いていることなどが出され、医療・介護の分野で安倍政権によっていかにひどいことが進められているのかを話され、諸要求貫徹の視点からも安保破棄の重要性を示され、「安保と憲法9条改定の関係をしっかりと学習することが必要」と、話されました。

 大阪労連の鴻村さんからは、この間の宣伝行動で私たちの声に耳を傾けてくれる人が増えているということが話され、毎月の「大阪安保23定例宣伝行動」へもっと多くの参加で淀屋橋の両サイドで宣伝できるようにということを訴えてくださいました。また、「大阪でできる活動が大阪安保の活動の中心になるべき」ということや「組織強化の為にも、各地域で安保破棄実行委員会をつくっていくことが必要」という提案もされました。

 平和委員会の飯田さんからは、この間の青年による沖縄ツアーの経験や、韓国の学生との交流、7月に予定されている「全国青年うたごえ祭典」が大阪で開催されることなどが話されました。


 個人幹事の矢野さんは、西淀川区での3000万署名の取組について報告されました。9のつく日の4駅頭宣伝、19日には「戦争アカン西淀川ドラムデモ」をやっているということが話され、「自分の身の回りの人に声をかけていかないとこの署名は集まらない」ということを話されました。

 平和委員会の奥村さんからは、名護市長選挙支援の行動とカンパの取組に関して発言されました。現地行動の中での経験を踏まえ、支援カンパのあり方に関しても示され、「稲嶺さんのすごい実績があまり伝えられなかった」という率直な思いも出されました。

 4月27日には「名護市長選挙支援報告集会(仮称)」を開催することも確認され、今年の安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会としての活動をつくっていくための議論と確認がされた総会となりました。


◆さらに強く沖縄と連帯を! (クリックで本文表示)
◆2018年を望む (クリックで本文表示)

◆オール沖縄からオール日本へ (クリックで本文表示)


◆本気の共闘~名護市長選挙勝利のために~ (クリックで本文表示)


◆「市民と野党の共闘」が政治を変える時が来た!(クリックで本文表示)


◆翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない―8・12集会に参加して(クリックで本文表示)


◆沖縄と連帯してたたかおう!
~辺野古新基地建設絶対阻止~(クリックで本文表示)


◆政治を変える!大きなうねり
~重要度増す、この夏の闘い~(クリックで本文表示)


◆決して あきらめない!!
~沖縄連帯を全国に広げよう~(クリックで本文表示)


◆4.28沖縄連帯行動
連帯宣伝行動&「沖縄連帯のつどい」《2017年5月12日》(クリックで本文表示)


◆オール沖縄をオールジャパンへ!
~大阪からうねりをつくろう~《2017年4月7日》(クリックで本文表示)


◆「辺野古新基地阻止」「オスプレイ配備撤回」の声をひろげよう!!《2017年3月3日》(クリックで本文表示)


◆すすめよう!!野党共闘《2017年2月2日》(クリックで本文表示)


◆明けましておめでとうございます《2017年1月1日》(クリックで本文表示)



とりくみカレンダー
2018年4月
19日(木) 大阪平和友好団体共同3000万署名統一行動
◆日時:4月19日(木) 10:00~
◆大阪平和委員会集合後署名宣伝に出発
23日(月) 23定例宣伝&平和友好団体・3000万署名統一行動
◆日時:4月23日(月) 12:00~13:00
◆場所:淀屋橋・大阪市役所前
23日(月) 大阪安保「沖縄連帯のつどいinおおさか」
◆日時:4月27日(金) 18:30~
◆会場:大阪グリーン会館
2018年5月
1日(火) 大阪中央メーデー
◆扇町公園
3日(木)
祝日
安倍9条改憲許さない!5.3おおさか総がかり集会
◆日時:5月3日(木・祝) 13:30~
◆場所 扇町公園

おおさか総がかり集会実行委員会HP


◆高江写真パネル活用のお願い(A3サイズPP加工10枚組)

 沖縄・高江での安倍政権による暴挙―機動隊員500人以上で戒厳令のよう、自衛隊ヘリ機使用の工事など住民の正当な抗議活動に襲い掛かって、オスプレイパッド工事を強行しています。なかなか、マスコミでも報道されない状況で、写真パネルで現地ヤンバルや北部訓練場の状況も知りながら、宣伝することが求められています。申込用紙を作成しましたので、傘下の団体や労組、また地域でのご活用をよろしくお願いします。
 注文は直接沖縄統一連に直接FAXしてください。

(注文書PDFワードはコチラ)


 米軍は、10月21日深夜午前4時15分過ぎに経ヶ岬の米軍基地にXバンドレーダーを搬入した。石川県航空自衛隊小松基地からの陸路搬入で、住民に全く知らせず、またマスコミにも知らせず秘密裏に強行した。Xバンドレーダーの搬入強行は、とうてい認めがたいものであり、私たちは満身の怒りをこめて抗議する。(安保破棄・諸要求貫徹大阪実行委員会の「抗議声明」より)
◆発表した【抗議声明】全文はコチラ(ワード文書)


◆Kiss FM 神戸   に大阪安保・植田事務局長が出演
●番組ホームページ:
Charge up RADIO



◆9月7日(日)放送の「Charge up Radio」(音声)

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高江ヘリパッド建設反対署名

(左)「10・6オスプレイ来るな」日米合同演習反対あいば野大集会ポスター(1枚100円で頒布中) 

《新着情報・よびかけ》

◆安保破棄ニュース492号(2018.4.13 )

■国民の力で安倍政権を退陣させよう!
■23宣伝鼓動&平和友好団体3000万署名統一行動
~3月23日の定例宣伝を大阪平和友好団体でで3000万署名行動をとりくむ~
■辺野古新基地は止められる!
4月6日~8日、中央安保の呼びかけで「辺野古新基地反対沖縄現地4月行動」


オスプレイの配備撤回、自衛隊のオスプレイ導入中止を求める(声明)2017年8月9日

◆日米合同演習反対9.11「あいば野大集会」
 日時:9月11日(日)滋賀県高島市・住吉公園

 《あいば野日米合同演習等の中止を求める申入れ書》
 ◆米オバマ大統領宛 ◆近畿中部防衛局宛

(9月11日(日)住吉公園での「あいば野集会」の様子)



◆長編映画「沖縄ぬ思い(うちなぁぬうむい)」
 予告編(3:37)

■沖縄県民は米軍基地の押しつけにどうあらがってきたのか?
翁長知事を先頭にした「オール沖縄」の闘いの源流はなにか?
答えはすべて沖縄の歴史にあります。今回、沖縄に残された貴重な記録映画も交え、いまにつながる沖縄の歴史を知ることができる長編ドキュメンタリー映画「沖縄ぬ思い」が製作されました。
上映時間、1時間38分。ぜひみなさんそろってご覧ください。

大阪での上映運動を進めています。上映会の日程などが決まり次第掲載していきます。また、DVD、Blue-ray版での貸し出しを行いますので、取り扱いなどについて大阪安保までお問合せください。

https://www.youtube.com/watch?v=1RYuCTiQi6c